反対咬合について| 歯並び矯正の豆知識

矯正ブログ

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2018.08.20

反対咬合について

みなさんお元気ですか?桂川浅井歯科です♪

猛暑も少し落ち着いてきて、朝晩は少し肌寒くなってきましたね。

秋が近づいてきている気がして少し寂しい気もします…(^▽^)/

夏休みはどこか行かれましたか?私は先日キンプリのコンサートに行ってきました♪

すごく楽しくて元気がもらえたので残りの夏も乗り切れそうです!笑

では、本題の反対咬合についてお話します。

反対咬合と言うのは、咬み合わせが上下反対になっている状態のことを言います。

よく、受け口と言われているものですね。

私が今注目している患者さんがいて、まだ小さいのですが、昨年の秋から

矯正治療に頑張って通ってくれています。

その子も反対咬合で、歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)という装置を使って治療をしています。

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)は、3~4歳からできるもので、寝ている間に装着してもらい、

取り外しができるので、小さい子でも負担なく反対咬合の治療を

してもらえます。

その子も半年くらい頑張って装置を使用してくれているのですが、段々治ってきました。

もし、お子様の反対咬合で悩んでいる方がいれば、ぜひ相談にいらしてくださいね♪