保定装置について| 歯並び矯正の豆知識

こんにちは。洛西口浅井歯科医院です。

寒い日が続きますね、体調は崩されていませんか？

手洗いうがい、こまめな水分補給で寒い冬を乗り切りましょう…！

 

さて今回は、題名にもありますが「保定装置」についてお話させて頂きます。

保定装置とは、矯正で歯を並び終えた後に使う器具で、後戻りを防ぐための装置になります。

歯は矯正で綺麗に並べても、そのままにしておくと元の状態戻ってしまいます。

保定装置はそれを防ぐためにとても重要なものになっています。

 

浅井歯科で扱っている保定装置は、透明のマウスピース型の物と、

歯の前にワイヤーが通っている物の2種類あります。

2つとも機能は同じですが、取り扱いには注意が必要です。

 

まず主な取り扱い方法ですが、

お食事をされる際など、取り外した時は専用のケースに入れて保管して下さい。

何かの下敷きになって変形してしまったり壊れてしまうと、

また作り直しで費用もかかってきますので、丁寧に扱って下さい。

また、装着時間をしっかり守って下さい。

しっかりと使っていただかないと効果を十分に発揮できません。

 

そしてお手入れの方法ですが、

基本的には流水下で歯ブラシで磨いて頂くだけでOKです!

ですが、使っていくうちに色や臭いが気になってきた…という方には、

マウスピース専用の洗浄剤につけて頂くと改善しますので、お試し下さい!

 

浅井歯科では無料の矯正相談もしておりますので、

お気軽にご連絡下さい!