
こんにちは!洛西口浅井歯科です
まだまだ暑い日が続きますので体調管理には気を付けてくださいね
夏バテには要注意です((+_+)) こまめに水分補給をしてください
さて、今回のテーマは『矯正治療後の後戻り』についてです。
歯列矯正は数日間、数ヶ月で終わるものではなく、数年間と長い期間が必要になります。
私自身も歯列矯正をしていましたが、矯正器具が外れるときは開放感がとても大きかったです。
しかし、矯正治療で歯並びが綺麗になっても、そのままにしていると歯は元の位置に戻ってしまい、後戻りが起こります。
後戻りが起こらないためにリテーナーと呼ばれる保定装置を装着して歯が動きやすい期間が過ぎるまで固定します。
このリテーナーという保定装置が歯列矯正ではとても重要になります。
リテーナーの装着期間は個人差がありますが、だいたい1年〜3年と言われています。
リテーナーは取り外しが可能な装置で、初めは歯磨き・食事の時以外は基本的につけて生活します。
矯正治療を検討している方は保定期間があることを知っておいて欲しかったのでお話させていただきました。