矯正装置の種類について| 歯並び矯正の豆知識

こんにちは。洛西口浅井歯科医院です。

最近は急に寒くなりましたね。。。みなさま暖かくして風邪などに気を付けてお過ごしください。

さて今日は矯正装置の種類についてお話しさせていただきます。

 

「大人の装置」　（永久歯にすべて生え変わってから）

:メタルブラケット

歯科矯正に用いられる最もオーソドックスな装置です。

他の装置と比べて目立ってしまうという欠点があります。。。ですが費用も他の装置に比べて一番安く、また、丈夫で壊れにくく、表面も滑らかで汚れが付きにくいなどメリットもたくさんあります‼見た目にはこだわらず、治療費を抑えたい方に合った装置です。

：セラミックブラケット

セラミックは丈夫で美しく、身体にも優しい素材です。

吸水性がないため、時間がたっても変色することはなく、審美的に優れています。また表面は滑らかで汚れが付きにくく、強度も十分です。メタルブラケット（金属のブラケット）に抵抗があるという患者様に多く選ばれています。見た目が気になる方に是非おすすめです！

：リンガルブラケット（舌側矯正）

舌側矯正とは、歯の裏側に装置をつけて歯並びを治す方法です。

そのため、ほとんど矯正装置が外から見えません！ですが表側に装置を付ける矯正と比較すると喋りにくい事や費用が高くなることなどがデメリットにあげられます。。。

職業上、矯正装置をつけられない方にや見た目が気になる方におすすめです！

：マウスピース型（インビザライン）

取り外し式の透明のマウスピースを装着して、歯並びを治す方法です。二週間おきに新しいマウスピースへと交換する事で歯が動いていきます。

透明なマウスピースを付けるだけなので他の方たちにきづかれず歯並びを治す事あ可能です！

軽度の歯列不正の方におすすめです！

 

矯正相談は無料で行っておりますのでぜひいらしてください。