歯を動かす方法や仕組み| 歯並び矯正の豆知識

矯正ブログ

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2022.10.13

歯を動かす方法や仕組み

こんにちは。洛西口浅井歯科医院です!

 

急に寒くなってきたので、鍋料理が美味しい季節になってきましたね。

食べ過ぎには要注意です😜

 

今回は、歯を動かす方法や仕組みについてのお話です。

矯正の最も一般的な治療法では、歯に少しずつ力を加えて動かしていくために、歯に「ブラケット」という装置を付け、そこに正しい歯列の形をした「ワイヤー」を通します。

ワイヤーが元の形に戻ろうとする力を利用したり、ワイヤーのしなりを利用してワイヤーをブラケットと結び合わせることで歯とワイヤーを引き寄せるようにして歯に力を加えます。ワイヤーの形・素材・太さなどを、歯の動きに合わせて月に1度を目安に調整しながら、少しずつ歯を動かして歯を理想の位置に近づけていきます。

歯や歯の周囲の骨に負担をかけずにスムーズに歯を動かすためには、3~5週間に1度のペースで来院していただくのが理想とされています。

 

 

矯正相談を無料で行っておりますので、ぜひお気軽にお越しください。